ごはんって大事

仕事でつらかったとき

うちのオーナー社長って、好き嫌いがはっきりしている。私も最初は気に入られてたけど、ある時に会社が良くなるように社長に意見を伝えてたら、急に社長の当たりが強くなっていった。些細なことで注意されることが増えた。地獄だった。

社長の懐に入るのが得意はM子は、自分のミスは上手に隠して、人のミスを社長へ報告して、どんどんのし上がっていってる。

毎日が地獄で、ちょうど16時間ファイスティングもやってて、昼ごはんを抜いてその間も忙しく仕事していても、まったく評価されない。地獄。ただの地獄。そう思って毎日過ごしていた。

仕事の帰りに、地獄の日々に辟易としていたとき、お腹もすいていたから、日高屋に寄ったんだ。地獄のような日々に心が弱ってたんだけど、日高屋でニラレバ炒め食べたんだけど、温かい食事を取ったら、心が急に満たされて、どうでもよくなった。
ああ、食事って大事だなって思って、そこから地獄もなんとなく大丈夫になっていった。

救世主があらわれた

社長から嫌われて数か月、私に新しい上司ができた。私と社長の間にいて、私の業務を評価して社長へ報告してくれたおかげで、些細なことでは社長から怒られなくなった。今もまだ怒られるけど、前とは比にならないくらい仕事がやりやすくなった。

オーナー社長の会社なんだから、社長の言うことにいちいち反対したり、意見を言ったりしないことを上司から教わった。まー、それがサラリーマンとして生きるには賢い方法なんだよね。
自分のやりたいようにしたいなら、自分で会社を興すしかないよね、ってこと。

所詮、お金を稼ぐ方法なんだし、いちいち心を込めて傷ついたり、体調崩したりするのは、本末転倒。上司のおかげで、だいぶ心が軽くなった。

上司は私の仕事を認めてくれて、評価してくれて、ダメなことをしたときは注意してくれる。本当にありがたい。私は上司のような仕事がしたいし、自分の部下に対しても同じように自己肯定感を上げてあげるようなマネジメントをしていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました